ポガティブくん195t

子供の時に親にこれやられた人、絶対そこそこいるはず。

5歳の頃の想い出って色々ありますが、未だに父親にこれをやられたことを覚えています。
気づいたら父親が家に戻っていて窓から「おーいスイカ食べないのか~」て声かけられて「!?」ってなった想い出。まぁおかげで乗れるようにはなったんですがね…


数年前、友達と初スケートに臨んだ時に久々この状態になり、「離すなよ!!!頼む離さないでくれウォォーッ」って何十年ぶりかに命乞いしました。
不思議なもんで、滑っている時は全く気にならないんですが、一旦落ち着くと「周囲の人(友達含む)めっちゃ笑ってたな…」って気づいてしまうんですよね。あの脳のシステム、切実にどうにかして欲しい。

2時間位命乞いスケートやったんですが、結局20秒自力で滑れるかどうかって程度にしか上達しませんでした。向き不向きもあるんでしょうが、自転車は習得が早かった記憶があるので、やっぱり幼少期って目茶苦茶呑み込み早いんだな~とつくづく痛感しました。

強いて前向きに捉えるなら、優雅な演技をするスケート選手がどれだけやばい存在か、より一層分かったのでそこはやって良かったなと思いました。自分でやったことがないと、うっかり簡単そうに見えて、つい色々言ってしまいそうになりますからね。


でも多分スケートもう一回やってみるかと問われれば、答えは全力でノーです。
そんな感じです🐤